ベアミネラル鉢呂さん 「がんと向き合う期間」肌悩みFAQ特集VOL.3

    Q:顔が浮腫み、手も痺れたので、アイライナーを引くのが難しかった。今までと違う顔にメイクするのは、かなり難しかったです。

    A:とってもわかります、私もそうでした。アイラインがまぶたをかすったりしてました。 

     痺れがある時は、ペンものよりパウダーものがおすすめです。ふんわりと肌にのるので失敗しても修正しやすいです。

     あと浮腫み・・・これは私が一番やる気を失う症状でした。なので引き締まって見えるように、眉だけは寝る時も描いてました。

     パパっと、フィニッシングパウダーをはたくだけでもスイッチが入りますので、外出しなくてもメイクをするようにしてモチベーションを保つようにしていました。

     https://www.bareminerals.jp/Search/Finishing-Powders ←ほぼ無色でファンデーションとも組み合わせやすく、明るさも出してくれるフィニッシングパウダーです。

    Q:母が大腸がんになり、今は術後ですが顔色が悪く気分が落ち込んでメイクも殆どしなくなりました。

     まだまだマスク生活ですが、そろそろ食事をしたら、親友とお出かけしたりするのでふとマスク外したりするときの顔色の悪さにびっくりします。

     リップ塗るだけで、顔色、変わると思うのでマスクをしててもマスクにつかないリップメイクを教えてほしいです。

    A:マスク美人なんて言葉がありましたが、そろそろ通じなくなりますね・・・。でもマスクはまだ着用する。となるとリップが気になるのもわかります。

     付着に強いタイプのリップやリップライナーで塗りつぶしで一度ティッシュオフするといいかと思います。

     https://www.bareminerals.jp/item/BE41703516101 ←ギフトのマットリップ、付着がすくなく、食事しても落ちにくいです。

     https://www.bareminerals.jp/item/BE41703536101 ←軽く指先で全体にぼかすと自然な印象に仕上がります。

                        

                                                 

    Q:痩せてやつれた感を取り戻したい

    A:チークは必須です。笑った時に高くなる頬にふんわり丸く(発色も柔らかいものがいいです)入れたり、やつれたと感じる部分に自然なハイライター効果のある

     パウダーを入れたりして、お顔の骨格の目立ちを和らげることをおすすめします。

     https://www.bareminerals.jp/item/BE41701256101 ←仕上げのセッティングパウダーですが、ほんのり明るくなります。

     https://www.bareminerals.jp/item/BE90179 ←少量でくぼみにかけるとふっくらとした肌に見えます。


                       

    Q:抗がん剤治療中は、体調が悪いこともあったのか、顔色が悪い感じがしました。現在は抗がん剤治療は終わり、顔色は気になりませんが、ホルモン剤治療により吹き出物が多い感じがします。

    A:マスクも要因のひとつかもしれませんね。お薬による吹き出物等はお化粧品で改善することが難しいかと思いますが。少しすると落ち着くと思います。

     治療中の吹き出物は、戦っている証拠なので見守ってあげるしかないですが、洗顔と保湿(油分少な目)をしっかりして吹き出物の部分やマスクがあたる部分は

     フィニッシングパウダーなどでいつもサラサラにキープすると進行を防ぐことができます。ぜひ、やってみてください。

     https://www.bareminerals.jp/item/BE50377 ←SPF25で紫外線から守りながら、サラサラキープです。一石二鳥のパウダーです。

     https://www.bareminerals.jp/item/BE92857 ←ふき取りローションです。フルーツエキスが角質を整えてツルツルにしてくれます。

     皮脂の通りがよくなるので、吹き出物におすすめです。

    https://www.bareminerals.jp/item/BML-PORESTK←角質、毛穴のトライアルです。吹き出物にもおすすめです。

                              

     

                                                 

    Q:乳がん治療の薬の影響か、シミが増えた。女性ホルオンを押さえる薬の副作用で肌の乾燥が気になる。睡眠障害で寝不足の日があり目の下のクマが気になる。これから乾燥の季節が始まるので心配。敏感な肌でもガッツリブラックメイクが叶うのか、またそのやり方を知りたい。

    A:目の下のクマは、やはり目元用のものでカバーして明るさを取り戻した方がブラックメイクが映えます。カバー力が強すぎるとシワっぽくなったりするので、

     光でとばすようなものがおすすめです。そしてブラックメイクはデリケートな目元に優しい処方のものがあります。濃いカラーを目の際に引き、

     次に濃いカラーを使って上に向かってぼかす(3色ぐらい使用)という方法だと比較的簡単にシンプルなブラックメイクができます。これからの季節いいですね!

     ぜひ、チャレンジしてみてください。治療中でもやりたい!という気持ち、大事です!!

     https://www.bareminerals.jp/item/BE41701087101#order_sel3014 ←ほんのりブルー系で肌なじみのいいブラックメイクができるアイパレットです。

     

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