生きることは動くこと P.A-style代表高橋亜紀さん
月刊NEXT2014年インストラクターオブザイヤー最優秀賞曼賞・ビラティススタジオ・プレマーレ,株式会社プレマーレ代表
私は乳がんを経験しています。今年で10年目を迎えますが、
発症前も治療中もそして現在も運動を通して多くの方と繋がりながら日々を送らせていただいています。
運動は「病気にならないため」だけでなく、なってしまった後も重要だと感じます。これらはQOL向上にとても大切なことです。
「等身大の自分で!」 ひだまりライフ代表三上みくさん
ひだまりライフ代表
乳がんサバイバー/ピンクリボンアドバイザー(初級)
発酵自然食インストラクター/発酵ソムリエ/メディカルアロマプラクティショナー/ナチュラルビューティスタイリスト
子供はもうすぐ2歳。家事に育児に仕事にと毎日慌ただしく追われていたある日、入浴中にふと触れた左胸に決
して小さくないしこりがあることに気づきました。触れた瞬間、緊張感とともに何ともいいがたい嫌な予感に
飲み込まれ、全身がサーっと凍り付いていったあの感覚を今でもはっきりと覚えています
1年間続いた化学療法・手術・放射線治療を終えて
がんと向き合った期間があったから今があると思えるようになりました。
乳がんを経験 Yukikoさん
私のがんが発見されたのは2年前の3月の終わりのことです。それまで育児で仕事を離れていましたが、再び仕事を始めたのをきっかけに検診を受けた時でした。
がんになっても好きな所へ出かけて好きなことをする!
乳がんを経験 30代 2児の母 Yoshikoさん
がんの告知後に誰もが受けるショックを乗り越えて、本格的にヨガを再開。治療中であっても自分が好きなことであるヨガを継続することで前向きになれた。