CACAO SAMPAKA は「がんと向き合う女性」を応援しています
患者交流会へ年間を通じてチョコレートのご支援をしてくださっています
わたしたちはいつも皆様を応援しています
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“神々の飲み物”
カカオの歴史は、遥か新大陸の先史時代に遡ります。
カカオに関する人類最初の痕跡は、今から3000年前、メキシコ湾沿いで栄えたオルメカ文明でした。
彼らはジャングルに自生していたカカオを栽培し、その苦く滋養のある実をカカオの語源である「KAKAWA(カカワ)」と名づけました。
その後、マヤ、トルテカ、アステカとメソアメリカの巨大帝国によって、様々な加工法が生み出され、カカオから作られるチョコレートは特権階級だけに供され、神々の飲み物と呼ばれていました。その後スペインから世界へ。
カカオサンパカは、人の手でしか作り得ない、心のこもったチョコレートづくりを大切にしています。 1つ1つ熟練した職人の手によって丁寧に作られるチョコレートは、 大きさや長さ、デコレーションも自然の形を生かして作るため、一つとして同じものがありません。
こうしたできあがったチョコレートは、すべてスペインから冷蔵空輸にて日本に到着します。 膨大な時間や手間暇がかかるからこそ出てくる深い味わい、豊かなチョコレートの風味が身体の中に優しく浸透して、 幸福感に満たされます。
健康を考えた時に、自然とハイカカオのチョコレートを毎日の生活に取り入れるようになったという声がある中、カカオサンパカのチョコレートはその種類がとても豊富。様々なテイスト、香りから今の気分にあったチョコレートを選ぶのが一つの楽しみになったという声も。
伝説の「王のカカオ」
かつて王しか食べることのできなかった伝説のクリオロ種カカオ。
中央アメリカで大帝国を築きあげ、高度な文明を有したアステカ帝国の王モクテスマは、王宮から遠く離れた地・SOCONUSCOで収穫されるこのカカオを取寄せ、愛飲していたと言われています。
その後、スペイン語で「王家のもの」を意味する”レアル”の称号を与えられ、1820年までの300年間、世界最高のカカオとして君臨していました。
この非常に稀少なカカオを使用したチョコレートが、”XOCONUSCO ショコヌスコ®”です。
健康に意識の高いチョコレート愛好家の中でも定番のこのカカオサンパカのショコヌスコ。ひとかけらで心も身体も幸福になれるチョコレートです。
ラ ホヤ 70%
”宝石”の呼び名を冠するカカオを味わうチョコレート
希少なメキシコ・タバスコ産クリオロ種のカカオ分70%ダーク板チョコレートです。
ラホヤは宝石を意味し、その際立つ豊かな酸味とミルクチョコレートのような色味が特徴です。
リオセコ 70%
赤いカカオ”マヤンレッド”のパワフルな味わい
ホンジュラス産トリニタリオ種のカカオ分70%のダーク板チョコレート。
マヤンレッドと呼ばれるカカオは他と比べ色味が赤くパワフルな味わいが特徴です。
エクアドル カカオ 71%
香り高いエクアドル産カカオを程よい甘みと味わう板チョコレート。
エクアドル産アリバ種カカオを使用したダークチョコレートです。カカオ分71%。
強いカカオ感とフルーティーな香り。 ぴりっとした苦味と深く残る余韻が印象的です。
アリバ種は最も一般に多く流通しているフォラステロ種のうちの一種ですが、
きわめて香りが高いことで唯一「ファインカカオ」として認められた最高級カカオです。
カカオの起源といわれる南米北部に位置するエクアドルは古くからカカオの栽培が盛んです。
このアリバ種はエクアドルでのみ生産されることから「ナシオナル種」とも呼ばれています。
毎日の中にプラスを届けてくれるカカオサンパカの芳醇な香りのチョコレートで「がんと向き合う期間」も彩豊かに変化をもたらせてくれます。