ピンクリボン月間10月5日に池内ひろこさんを講師に行われたベアミネラル×Cancergift.co「がんと向き合う女性」をメイクで応援するイベントにおいて、皆様から寄せられた「がんと向き合う期間」における肌の悩みについて、乳がん経験者であるベアミネラル鉢呂さんから悩み解決方法をお届けします!



Q:抗がん剤治療で眉毛がなくなった時、アイブロウペンシルも眉ティントもとてもつきが悪く、上手く使えませんでした。
現在は眉毛もまつ毛も生えてきたましたが、以前より薄いです。
A:毛がないと、ティントもアイブロウペンシルも絡まることができないので、つきが悪くなってしまいます。
眉が薄い時も同様ですが、パールの入ったアイシャドウがおすすめです。眉と言っても毛なので実際はツヤがあります。なのでパール入りがおすすめなのです。
また、パールのツヤがふんわりやわらかく見せてくれるのでとても自然です。https://www.bareminerals.jp/item/BE41701079101#order_sel3014
マットのブラウンで一度描き、お洋服に合わせてパールカラーを重ねるのも素敵です。↑眉にも使いやすいパレットです。

Q:入院中はなかなか手がこんだお手入れはできない、けれど病院内はとても乾燥していて肌がバリバリになるので、簡単にケアしながら 気分転換できるようなことがあればいいなと思いました。
A:香りも楽しめるスキンケアとかもおすすめです。朝起きて、いつも通りメイクするとスイッチONできていいですよ。
ファンデーションは肌を守る役割もあるので、ノーメイクより水分蒸発しにくくなります。https://www.bareminerals.jp/core/cr.html

→ケアをしながら気分転換におすすめなのがこちら。
ジェルタイプでスキンケアのように使うことができます。
https://www.bareminerals.jp/item/BE94551→香りも人気の美容液です。

Q:家族ががんで子宮と卵巣を摘出しました。まだ30代ですが女性ホルモンのバランスが崩れたせいか肌荒れに悩んでいます。
A:女性ホルモンのバランスによる影響は、乾燥が多いと言われています。
また、その影響もありゴワついたりくすみやすくなりますので、ツヤを意識したメイクがおすすめです。
うるおいお手入れだけでなく、ツヤをだして乾燥をカモフラージュすると、乾燥していることを忘れられます。また、チークメイクも気分が上がります。 https://www.bareminerals.jp/item/BE64035→水を主成分としたフィニッシングパウダーで、自然なツヤがでます。

Q:薬の副作用で、急に暑くなったり汗がたくさん出たりして、そのうえマスクもつけているのでメイクをする気持ちにまでなかなかなりません。
なるべく肌への負担が少ないメイクをしたいです。
A:ベアミネラルファンデーションですと、ギフトでお試しいただいたベアプロファンデーションがおすすめです。
肌への負担も考慮も、スキンケア効果もあります。メイクオフ後のお肌も期待できます。そして、くずれにくいです。
肌状態に合わせてウエットとドライの2WAYで使えるのも魅力です。https://www.bareminerals.jp/core/barepro.html

Q:日中は寝てしまうこともあるので、ファンデーションをつけると肌が荒れそうな気がするのですが、何も付けないと顔色が悪くて家族に心配されてしまいます。メイク落としも今の肌には負担が大きそうなので、石鹸で落ちる簡単なものを探していました。
A:ベアミネラルですと、オリジナルシリーズが石鹸オフ可能となります。
ベアミネラルでは、ファンデーションの役割でもある「肌を守る」ということにもフォーカスして成分選びをしています。
つけないよりつけた方がいいをモットーにしていますので、ぜひお試しください。https://www.bareminerals.jp/core/original.html

Q:がん治療中は普段と同じスキンケアやメイク品を使用していいのか気になります。
A:肌に変化が出てきたら、用意すれば大丈夫かと思います。https://www.bareminerals.jp/special/skincare/?utm_source=gnv&utm_campaign=bmgnv&utm_content=sub
↑ベアミネラルのスキンケアはビーガンフォーミュラです。
私も、いろいろ準備しないとと思っていたのですが気になり始めてからでも間に合いました。
治療中の変化は個人差があるので、心の準備があれば気にされると思うので、変化に気づきます。